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塗る
塗り方を学ぶ
ペンキ面(内装)に塗る
過去にペンキでDIYしたお部屋を、漆喰で塗り直したい! そんな時も漆喰うま〜くヌレールにお任せください!
もくじ
ペンキ面に塗る手順
1.下地の洗浄
下地に油汚れが付着している場合は、デッキブラシなどで洗浄します。
2. 下塗り用を塗る
「漆喰うま〜くヌレール 下塗り用」を、下地が透けて見えるぐらいの薄さで、擦るように全面に塗ります。塗り終わったら、翌日以降に仕上げ塗りを行います。
3. 仕上げ用 1回目塗り
下塗り用を全面に塗った翌日以降に、「漆喰うま〜くヌレール 仕上げ用」を塗ります。1回目は擦るように薄く、全面に塗ります。
4. 仕上げ用 2回目塗り
1回目塗りの後、1〜2時間ほど経ったら2回目塗りを行います。全面に重ね塗りをして完成です。
1度の塗りで仕上げようとすると、一気に厚く塗り過ぎてしまい、仕上がりに不具合が生じたり、予定より多く材料を使ってしまう傾向があります。手順通り、2度塗りすることによって、薄く塗ることができ結果的に仕上がりも良く、材料の節約にもなります。
壁が呼吸するから、お部屋の空気が変わります!
石灰石という天然由来の素材から作られる漆喰は、風合いが良く部屋を落ち着いた空間へと導いてくれます。漆喰うま〜くヌレールなら、18色のカラーバリエーションがあるので、ペンキにも引けを取りません。また、2色を混ぜて使うと、マーブル調に仕上げることもでき、こてで作る模様も含めれば非常に多彩な仕上げが可能です。ペンキを塗るよりも少しだけ手をかけて、愛着たっぷりの素敵なお住まいに仕上げてはいかがでしょう。