お知らせ

本当に簡単に塗れるの?

漆喰塗りやこて塗りになじみのないお客様は、壁面をキャンバスと思って、土いじりのイメージで、“手塗り”をしてみてはいかがでしょうか。手塗りの際はゴム手袋を装着し、材料を手に取って壁につけ、そこからのばして広げると、手触り感のある素敵な漆喰壁ができあがります。手で思う存分塗ってのばすだけで、完成です。これまでに、数多くのお客様が”手塗り“を体験されています。「本当に手で塗ったの?」とビックリされるほどの出来栄えに、驚かれるかと思います。お子様と一緒にご家族みなさんで、“手塗り”いかがですか。

こて塗りに初めて挑戦される際は、最初はゴム手袋で材料を壁面に塗り付けてから、漆喰うま~くヌレールこてを使って、全体的に材料を広げる方法もおススメです。もちろん初めからうま~くヌレールこてを使って塗ってもOK。漆喰うま~くヌレールこては、初心者の方にとっても、大変塗りやすいこ材質、サイズとなっています。漆喰うま~くヌレールこての使い方は、以下をご参照ください。

漆喰うま〜くヌレールこての使い方

壁面に対して30度程度の角度をつけると滑らかに塗れます。

こて板にのせた材料を漆喰うま〜くヌレールこてですくいとります。

手首をクルッと返すように、こての上にのせます。

材料を壁面に付けて、左から右、下から右上方向に塗るのがコツです。